しあわせのパンを観てきました。

土曜日に都内まで出かけて、
「しあわせのパン」を観てきました。


都会で暮らしていた夫婦が北海道の田舎で店を始め、
訪れるお客さんたちとの心と季節の移り変わりを描いたお話

映像の色の出し方が何とも私好みな感じで、
お店の雰囲気から、撮影場所(かなり厳選してるよね?)も、
季節毎にしっかりと色を強調していたり、
道具(お店とかも含めて)も細部まで凝っていた。
インテリアやカフェ好きな人は観るとはまると思った。
パンカフェ「マーニ」も素敵なお店だったし。
行った映画館では「しあわせのパンセット」と言う名の、
パン2つとスープのセットがありました。

ストーリーは季節毎のお客さんの話がまた切なく泣けた。
最終的には「あれ?」だったんだけど、
それでも、りえの心とシンクロするところがあって、
表面に出ないもどかしさがまたグッときた。
後半はずっと泣きっ放しだっただよね。(^_^;
演出もちょっとした部分で凝っていたし。
パンを食べる部分は必ず、分け合っていた・・・とか。

知世ちゃんが見たくて、
何となく引き寄せられた映画だったんだけど、
観られて良かったって心から思えた。
久しぶりに知世ちゃんのCDでも聴こうかな♪

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