プラチナデータを観てきました。
少し前にプラチナデータを観に行きました。
(実は2回も。(^_^;)
DNAを用いた犯罪捜査を行う警視庁内部で起こった、
「プラチナデータ」と言われるDNA情報の謎と
ひとりの人間の謎を追う東野圭吾原作の近未来ミステリー
(あってる?あってる???(・Θ・;)アセアセ…)
感想を言うなれば、
1回目の鑑賞は
「?」
で、2回目は
「なるほど!」
ですかね。(笑)
まずDNAを使った検索システムの説明が無いと、
先に進めない話だし、
神楽と言う男の素性もちゃんと把握して無いと、
分からない話だと思った。
とにかく内容があの時間いっぱいでインプットするのは難しい。
そして、とあるシーンは「長い」と感じた。
東野圭吾氏のお話だから、
私にとっては難し目な話なのは分かっていたけど、
あの時間内で紐解くためには、
2、3回観に行かないとダメだと感じてました。
ガリレオと同じ原作者だから・・・と、
高を括って期待してしまったのがちょっと誤算でした。(^_^;
もっと上手なまとめ方でもいいんではないかな~って。
役者さんたちは良かったのにね。
(キャスティングとかも含めて)
修正版とか出てくれると
逆にまた期待しちゃうかもしれないけど。(・Θ・;)アセアセ…
こっからプチネタバレ。
それから、杏ちゃんは良かった!
何かずっと彼女の存在だけは妙に
気がかりで観ていました。
予告とか特報観ても何とも思って無かったけど、
今回の作品で一番引き付けられたのは杏ちゃんの役でした。w