デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション・前章、後章を観てきました。
4月の中旬に前章、6月の中旬に後章を
映画館へ行って観てきました。
原作者の方とこの作品の存在は結構前から知ってたので、
映画化すると知って「これは観に行かねば!」
と思い立って…まあ、映画館に行くこと自体、
私には旅以上の過酷さがありますが…
(何とか行って来れました。)
全体的に場面展開が急な感じかな(?)
庵野監督のシン・ゴジラまでじゃないけど、
スピード感もあり、
どちらの章も観てて結構長く感じました。
ここからは若干ネタバレ。
(見たくない方はブラウザバックしてくださいね。)
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前章では平凡な生活の中に奇妙な宇宙船があり、
それでも普通に時間が流れていってるのに、
どこかでその宇宙船が原因で人が亡くなったりとか、
何故かリアルさを感じました。
後章では前章の伏線回収って感じでした。
前章の終わりで門出のした事、
おんたんの気持ちとか急に表現し出したので、
後章はとても観たくなりました。
ただちょっと物足りなさが…
もうちょっと周りのキャラクターに
息吹き込んで欲しかったかな~。
続きがあるのならまた観に行かないとな~(切望)
(掘り下げてある作品好きなんで)
面白かったけどね。