Amazonのマーケットプライスを利用してみた。

今までAmazonで色々と注文してきたのですが、
初めてマーケットプライスでの注文をしてみた。

注文方法はほとんど通常と変わり無いんだけど、
販売元がAmazonからではなく、
別のショップや個人で登録している人である。
似てるとすれば、ヤフオクみたいな感じ。

今回私が注文したのは古本。
もう15年以上前のコミックで、
Bookoffにも1点で置いて無い物。
??全巻一気にまとめ買いすれば良かったんだけどね。(^^;)
他にも古本サイトはあるものの、
なかなか目ぼしいショップが無かった。
そんな事もあってか、
Amazonのマーケットプライスを思い出したので、
ちょっとのぞいてみる事に。

以前はクレジットかAmazonのギフト券しか
使えなかったはずなんだけど、
いつの間にかコンビニ払いや電子マネーなども
利用できるようしている販売元もある事が分かった。
何せ古本を探しているわけだから、
元値が安くても送料が結構な値段でつく。

だから、複数の購入の際は、
出来るだけ同じ販売元を選んだ方が良い。
その分送料が安くつく可能性があるからだ。

私が注文したコミックは全部で5冊。
ネットバンクにお金を入れるのも面倒だったので、
近所のコンビニで払えるように、
コンビニ払いを選択し、
注文後、すぐにコンビニへ払いに行った。
しめて、1,705円
5冊買うだけでこんなにすると思うかも知れないが、
どうしても欲しい本であれば、
オークションの気分で値段が張ってしまうのは
当然だと思っている。

あとは販売元の迅速な対応なども大事ですが。
支払いを済ませた翌日、大事な事に気付く。
発送住所を間違えて登録していた。
慌てて販売元へ連絡を入れる。

注文履歴から「出品者に連絡する」をクリックし、
詳細を知らせる。
この部分では、ヤフオクと同じ要領で行えば、
迅速に連絡できる。
数時間後、きちんとした住所に変更したと、
販売元からのメールが届いたので安心した。

ここである問題が起きた。
注文したコミックのうち2冊が在庫切れだという連絡が届いた。
5冊分の本のお金を既に支払ってしまっていたので、
どうやって返金するのか・・・。

それは・・・

Amazonギフト券

これに換えてもらえます。
次回、Amazonで注文する際に
このギフト券分の金額を使う事が可能だそうでして、
楽天でいうところの楽天ポイントみたいなものでしょうか。

別の販売元で在庫切れしてたコミックを購入するのも手でしょう。
私の中ではかなり謙遜していたAmazonでしたが、
またひとつ便利なサイトだという事が分かった。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
◆ コメントはこちらから